みなさん、こんばんは。
リート@夕飯作りすぎて食べ過ぎました〜(汗)
週始めは食材を買っていろいろ作り冷蔵しちゃうんですよね〜。
ちなみに、今日のおかずは、ネギともやしの味噌いため、チンゲンサイのクリーム煮です(ホント頑張ってみた!笑)
久々にいろいろ作りましたが、たまにはいいですね。
もちろん、お酒のツマミになっています(笑)
さて、「今日のお題は年金の支給開始年齢の引き上げ??その他もろもろ」についてです。
タイムリーな事に、とある報道番組でも、ちょろっとやってますね〜(苦笑)
委員名簿を見てみると?? 社労士いない?? いや、1人だけいた、って年金扱う国家資格なのに1人だけかよー(爆)
ちなみに、他の資料ではパートタイマーの厚生年金加入や在職老齢年金の見直しなどコッソリやってますね〜(苦笑)
はい、話は戻りますが、、、年金には国民年金と厚生年金があります。
国民年金はすでに65才にならないともらえないのですが、厚生年金はちょうど60から65才に引き上げているところです。
これを両方65才から70才に引き上げるように厚生労働省の年金部会で検討しているみたいですね。
個人的にはややとっかかりが遅っせーなー!・・・と思ってます(汗)
私個人の勝手な考えですが、、、昔はよく人生80年と言いますが(ホント?)これ、個人的にはキーポイントと思いこんでます。
なぜか? 年金をもらう期間を20年と私が勝手に仮定しているから(ホントは22〜25くらいだと思うんですが、自信ない・・・)
一応、60才で定年、そして60才から80才まで年金をもらうというスタイルを前提とします。
現在は高齢化が進んで80才はもちろん場合によっては100才以上生きる人も多いと思います。
年金の支給期間を仮に20年とすれば・・・85才の寿命なら65才でちょうど20年??
もし、今後、寿命が90才となっちまったら??・・・年金の支給開始年齢は70才??
はい、あくまでも私の憶測です!
高齢化が進んでも生きている以上年金は払わないといけません。
もちろん、「お金が一杯あるから貰わないよー」という高貴な政治家がたくさんいればいいのですが、そんな世の中あるわきゃない♪(爆)
早い話が、長生きするとそれだけ国のフトコロが痛みます、寝たきりでも生きている以上払わないといけません。
とは言っても、もちろん、すべての人が長生きするわけではありません。
となると、一律に年金の支給開始年齢を70才にするのはやはり無理があるかと思います。
おそらく、今もある制度で支給の繰り上げがポイントになるかと思います(今後の年金部会次第ですが・・・)
ちなみに、厚生年金の支給開始年齢を段階的に65才にするのに合わせて、定年を60才から65才になるよう政策を進めています。
(実際は60で一旦退職、パートで65才までになるかと思いますが・・・)
これは、年金をもらうまで空白期間を作らないように配慮しての事です。
しかし、定年を60才から65才まで上げる事=会社の人件費にのしかかります。
それをさらに70才にするとなれば、、、これは中小企業にとっては大変かもしれません。
労働者としては年金をもらうまでの生活費が重大問題です。
しかも昨今の晩婚化により、子育てが絡むと長く働かなければと考える人が増大するかと思います、もちろん私も含めて〜(爆)
会社の視点からは人件費
労働者の視点からは生活費(定年から年金をもらう期間までどうやって過ごすのか?)
政府の視点からは歳出(年金や医療の社会保障費の増大の抑制をどうするか?)
ま〜問題は山積みですね。
でも、私が貰う頃は70才にはなっているだろうから、、、ど〜でもいいや〜♪(爆)