みなさん、こんばんは。
リート@オナカの調子がイマイチ(汗)です。
ん〜飲んだ次の日ってユルクなる事は多いと思いますが、
ここ1ヶ月くらいはずっとそんな感じです(汗)
今流行の過敏性腸症候群ではないですが、
オナカを下したり、ちょい腹痛があったりと、イマイチ・・・
ちなみに、オナカ下すから体重が減るだろうとお思いのアナタ!
私もそう思っていましたが、実は違うんですよ〜。
過敏性腸症候群では体重減少は通常あまりないはずなので、
体重が減る場合は別な病気の可能性が高いので要検査してくださいね!
さて、今日は転職について
実は、ここ数年の間に我が部署は半分の人が入れ替わっています(汗)
ちなみに、ウチの職場は一人前になるのに最低でも3年くらいはかかりそうな職場です。
しかも、今年度中に2〜3人辞めるので、残された身としてはかなり大変です。
実はこのうちの1人に、先輩として転職の相談を受けていました。
(実は私は社労士を隠して検査の仕事をしていて、管理職でもないのです〜苦笑)
その時にまず言ったのは、否定的な気持ちでは辞める事はないようにということでした。
他にもいろいろとお話をしましたので、参考になるかわかりませんが、書いてみます。
今のこのご時世、転職は進められるものではありません。
なぜなら、今の時代は欠員を補充する余力があまりないため、
働く環境が良い方向に変わる事は考えられないのと、
新しい仕事を覚えるにしても教育に割く人的余裕がないために、
スパルタ式な教育を受ける、もしくは放置プレイになると考えられるからです。
(医療業界は特に特殊ではありますが・・・)
さらに、ウチの様に(と言ってはヤバいですが・・・)
入れ替わりが激しい=慢性的な人材不足に陥っている部署は、
常時、募集をかける傾向があります。
つまり、常時募集がある部署は労務管理において問題がある可能性が高いのです。
経験則ですが、企業も人と同様に理性と本能があると思っています。
理性は、余裕がある時に企業が行う対応であり、
本能は、企業としての消滅の危機に立った時に行う対応と考えています。
ここで言える事をまとめると・・・
今の環境が耐えられないから辞めるというのは避けた方がよい
(明確なキャリアの形成に従って辞める場合は別です)
新しい職場で新しい仕事を覚えるのは想像以上にしんどい
(人的な余裕がどの程度あるのかを把握する指標としては、有給休暇の消化率や残業時間がポイントになるかと思われます)
常時募集を掛けている部署には問題がある可能性がある
(増員、定年による補充等、募集の理由がハッキリしている場合は別)
転職時に調査した情報も時間の経過とともに精度が落ちる可能性がある
(会社の経営方針、利益の度合い、社長・役員の交代等)
転職も長期的な視野に立って行った方が良いというのはこの事からでも
ある程度考えられると思います。
なーんてエラソーなこと言ってますが、、、
私こそ?上層部に向けてそろそろ助言をしないといけないかもと思う今日この頃です(爆)